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あそび発達教室を開催しました!【テーマ:ビリビリあそびで見立てあそび】

5月24日(木)、川崎市麻生区の子育てサークルさんにて、あそび発達教室を開催してきました。

昨年度は3回お世話になったこちらのサークルさんですが、新年度となり、2歳児さん中心のメンバーとなりました!!

1歳児さん・2歳児さんで一緒に楽しく遊べる遊びを考えてきましたよ~!!

さて、今回のテーマは『ビリビリあそびで見立てあそび』。

「見立てあそび」は、1歳児さんからもう始まっています。

例えば、おもちゃのカップを持って飲むマネをする・おもちゃの野菜を食べるマネをする・

積み木を車のように走らせて遊ぶ、などです。

2歳から3歳になると、ままごと遊びやヒーローごっこなどの「なりきり遊び」が少しずつ始まっていきます。

3歳以降はお友達との関わりの中でままごと遊びでも役割分担ができるようになっていきます。

段階を追って、だんだん「自分ではない誰か」の立場や気持ちを推測したり想像したりすることができるようになるんですね!!

さぁ、さっそく始めていきます。

まずは、新聞ビリビリ。

このあそび、なかなかご家庭ではやらないのではないかと思います。

というのも、後片付けをやるお母さんが大変だから。

確かに、細かくちぎられた新聞紙を拾っていくのって大変なんですよね・・・

初めは大きな新聞を大きくビリーっ!!

あとは細かくしたり、腰に巻いてみたり、首にまいてスタイのようにしてみたり。

こちらが何も言わなくても、すでにこども達は「見立てあそび」をしてくれていました。

こんな風に「どうぞ」「ありがとう」のやり取りもしていたり・・・

つぎは、ちぎった新聞紙でおにぎり作り。

手のひら全体を使ってぎゅっぎゅっと握ってみせます。

まだ少し難しかったかな?この「今はこの動き、どうかな?」って観察するのも良いことだと私は思います。

しばらくしてまたやってみると、こないだまでできなかったことができていたりして、それもまた発見になるんですよね。

2ℓのペットボトルに、バイキンマンとホラーマンの絵を貼り付けたものを用意しました。

こちらを的当てにして、握った新聞紙の玉で当ててもらうはず・・・が・・・

なんと、こども達、玉をぶつけることよりも、細長くした新聞紙をペットボトルにつめる作業をし始めたんです。

こども達なりに、「この穴にはいるかな?」って考えたんだと思います。

最初は玉のままペットボトルの口に入れてみていて、入らないと気づき、小さく玉をほどいていって・・・と、なかなかの試行錯誤でした。

あそびなので、こども達の気の向くまま作業させてあげてみました。

このあそび発達教室では、こんなことがたまに起こります。

母親の立場からすると、「意図と違うことをしてはいけない」というような気持ちにもなりますが、そこはぐっとこらえて、お子さんの様子を観察してみるのも面白いものですよ!

さて、お母さん方がこのあそびをおうちでやりたがらない一番の理由が、これ。

「お片付け」ですよね・・・

でも、みてください!

お母さんがレジ袋を広げて、「ここにポイして~入るかな?」と言っただけで、みんな一生懸命新聞紙を拾ってはどんどんお片付けをしてくれたんです。

ちいさなかけらをひとつひとつ丁寧に拾う子、ブルドーザーのように一気に集める子、本当にそれぞれに、片づけることにも自然にあそびを見いだしてくれていました。

さぁ、新聞紙が片づけ終わったキレイな床には、新たに色画用紙がばらまかれました。

今日はここからみんなに色画用紙をビリビリして、お料理を作ってもらいます!

水色の紙をビリビリして、クシャクシャして、ねじって・・・お魚のようにしていますね!

緑のはお野菜かな?

こちらは緑の紙がネギのよう!

さきほどのバイキンマンを登場させて、ままごとあそび。

お母さんにはホラーマンを持ってもらっていて、向かい合ってお食事中でした。

私が持参した茶色の毛糸も使って、焼きそばのようにしていますね!

このように、紙だけでなく色々な素材を混ぜてみると、もっと想像力がかきたてられて、楽しいあそびが展開できますよ☆

今回は指先を使ったり、手全体を使ったりと、手の運動を促すこともありましたが、やはり「見立てあそび」という想像力を必要とすることに、お母さんも楽しさを見いだしていただけたらな、と思いこちらを企画しました。

お子さんの発想力に、お母さん方が感心させられたこともあったのではないでしょうか。

また、ふだんおうちではなかなか工作する機会を与えられていない、というお話もお聞きました。

確かに、1歳から2歳だと、まだ低年齢だし、どんなことができるのか?危険なこともあるから、ずっと隣で見ていなきゃいけないのはちょっと・・・と敬遠してしまいがちです。

この時期、お子さん集中力はまだ短いです。

ほんの5分でも10分でも、このようなあそびをお母さんと一緒にできたら、お子さんもとっても嬉しい時間になるのではないでしょうか。

お子さんの発見・驚きを共有できると、あそびの時間がもっともっと楽しくなりますね!

本日も楽しい時間をありがとうございました!

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